エビデンスに基づかない無駄な政策

前回の投稿を考えるに、本当にダメな流される菅政権であるというのがはっきりしたように感じます。

感染症なのだから寒くなっていくにしたがって感染者数は増えていくであろうこと、PCR検査の母数が増えることによる感染者数の増加については織り込み済みなはずなのに騒ぎすぎだと感じるわけです。

今しなければならないのは「重症者を救うための手段」を考えることであって、感染者は増えていくのが当然と思って動かなければならないということです。

しかしながら、今この期に及んでもまだChinaと韓国のビジネス入国については禁止をしておらず、なぜ外国からの入国禁止(当然ながら日本人の入国者も)を即刻行わなければ、ワクチンが効かないかもしれないと言われている株を防ぐことが難しくなりますし、すでに入ってきている可能性もあるというのに、そちら側を全く対処しない政権にあきれ果てております。

そして、昨日Facebookにも書きましたが、一都三県の知事からの要請で行われる緊急事態宣言と、その中身の中途半端さに腹がたってしかたがたありません。

政権に対してここまで頭に来たのは久しぶりの出来事です。

菅政権はあまりにもマスコミや世論に流されすぎです。