こちらはマナー講師が「コーヒーを出すのはハラスメントじゃありませんよ」と書いているのだが、まあブログ側は実にくだらない。
カフェインに耐性がない人に出すのがハラスメントだと?
ふざけるなと言いたい。
来客に飲み物やお茶を出すことにただ文句を言っているだけのこと。
耐性がないのであれば、「申し訳ありませんが(こう言うのも嫌いなんだろう)コーヒーは体質で飲めないのでごめんなさい」と言って出てきたらお断りするとか、飲まないで放置とかすればいいだけのこと。
ちなみに私は甘いものが得意ではないため、勧められた場合に「申し訳ない、得意ではなくて・・・」とお断りすることもある。
それを「ハラスメント」だなんて一度たりとも思ったことはない。
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しかしブログの主はハラスメントだと騒いでいるわけで、つまりは人間の関係性にただただ波風を立てるだけの人だということ。
実にくだらない。
何か自分に気に食わないことがあればハラスメントという風潮はいい加減やめていただきたい。
そして、人間として受け流すスキルを身に着けた方がいい。
本当の意味でのハラスメントとは、パワーであったりセクシャリティであったり、関係性の中で逃れられない圧力の中でのものであって、コーヒーを片手にあなたに飲ませているわけでもないのにハラスメントと騒ぐな。