あらためて韓国レーダー照射への抗議を!

Next Mediaとか書いているJapan-In-Depthであるが、まあ見事なまでに幼稚なものを書いてくれたものだと思う。

決定的な回答を書いてみるが・・・
「もし、日本の軍艦が韓国の哨戒機に同じことをした場合にどうなるか」
もうひとつ言ってしまえば
「もし、日本の軍艦が米国の哨戒機に同じことをした場合にどうなるか」
ということを考えてみれば自ずとわかるものだ。

しかしこの筆者は「・日本は韓国の言い訳に騙されるべきだ。」などと書き、また「・許される対抗策は「仕返し」。海自も韓国海軍を照射あるいはレーダ妨害すべきだった。」などと書いている。

前者はありえないことであるし、後者はもし行った場合先ほどの韓国の哨戒機に・・・ということと同様のことになる。

本日、映像が出たようであるが、韓国船の近くに北朝鮮の船舶があったということで、彼らの「北朝鮮の船舶を捜索していたため」というのは嘘であるというのがわかってしまった。

そして、信じられないことが起きているのではないかと、つまり韓国が北朝鮮の背取りを支援しているのではないかとさえ噂されるようになった。

もし、それらが事実であるとしたならば、犯罪を見つかった者が、見られた者に攻撃をするのと同様のことをしたということである。

そんな状況になぜ日本が抗議してはならないなどと言えるのか、先の筆者の神経を疑う。

芸能人であろうと政治の発言は構わない・・・が

タレントのローラがピンチだと報じられているようだが、そんなの当たり前だろうと考えるわけです。

「We the people Okinawa で検索してみて。美しい沖縄の埋め立てをみんなの声が集まれば止めることができるかもしれないの。名前とアドレスを登録するだけでできちゃうから、ホワイトハウスにこの声を届けよう」

ニュースサイトで読む: https://biz-journal.jp/2018/12/post_26057.html?fbclid=IwAR1-4LRQ3NJ-IB9JXzLszS6SOT3PcNpNUwZ3jH8HsSJ72Bcpnp1WGJJCpHI
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美しい沖縄の埋め立てをやめよう・・・って、辺野古以外の海はどう考えるんですか?

普天間の移設先はなくなるわけですが、普天間はそのままになりますがいいんですね?

と、当然ながらこういう反応があるわけです。

はっきり書きますが、ローラ(もしくは中の人)は不勉強であるとともに偏った見方しかしていません。

美しい海云々を言うなら、環境全てに対して言うべき。

さらには基地に対して代替がないなら、もしくはなくせというなら、その根拠と明確なる意見を表明すればいいただけ。

しかしながら、上っ面であり美しい海なんてのが、言い訳に過ぎない程度のものにしかすぎないわけで、そこをすでに見透かされているから叩かれているだけのこと。

きちんと勉強して、フラットにすれば問題ないものを、パヨ的に捉えられたらそりゃメディアは使いにくくなるわけですよ。

石田純一さんなんかも記事中にはでてくるけれども、まともな発言など一切なかったでしょ?

だから「考えが浅い」としか思わないわけですよ。

それがわからないってんだから、わからない人の頭の中はどうなっているのやらとね。

韓国の病理はなにか

「レーダー照射はない」
 ↓
「北朝鮮の船舶を救助する際に使用」
 ↓
「攻撃の意図はない」
 ↓
「日本は過剰反応」
 ↓
「カメラで撮影していただけ」
 ↓
「やっぱりレーダー照射はしていない」

この時系列を見て信用する人はいるのでしょうか?

まあ朝日新聞は擁護しているようですので信じているのでしょう。
ふざけるな!とは言いたいですが、鮫島なる中の人がツイッターで日本政府が悪い、隠ぺいしているだの好き勝手言っているので、興味のある方はどうぞ(苦笑)

よくもまあこれだけコロコロと「軍」の言うことが変わるものだと思います。

「一応」友軍であるにも関わらず、レーダー照射したわけですから、当然きちんとした検証と予防策が必要になります。

そして、テレビで阿呆が言っていましたが、個人的な感情でもし韓国軍人が行ったとしたなら、そんな軍など危なくてやっていられませんし、個人の感情を優先するような危ない軍人をかかえるなんざ韓国にとっても危険でしかないでしょう。

一歩間違えれば戦争にもなりかねないわけです。

嫌韓流なる漫画本が出てから13年も経つのであるが、韓国という国の本質をすべて表しているとは言えなかったが、ある程度の国民性や国家としての体を表したものであったと感じていたがそれからそんなにも経っているのかと驚いています。

私が韓国という国を軽蔑することになったのは2002年の共催ワールドカップでした。

あの時の韓国よりのジャッジを見て、とてもではありませんがホームタウンだから許されるレベルを超えていることより、なにかしていなければ起きえないと感じてからのことです。

それから先はまあ見事なまでに悪いところが目に付くわけですが、韓流なんてのは特にドラマでは昔の大映ドラマ(スチュワーデス物語等)のような展開であったり、アイドル歌謡なんてのはダンスパフォーマンス優先の芸事にしか見えず興味は当然持ちませんでした。

その頃、慰安婦の強制連行という嘘であったり、なんでもかんでも朝鮮半島起源、優秀な日本人をみつけると在日認定など、とにかくあきれ果てる言動をするわけですが、余計に私のような本来フラットに思っていた人間が嫌悪するレベルにまで達するのですから、その程度がどれほどのものなのか想像に難くないでしょう。

文大統領がうまれてからはさらにそのあたりが顕著になったと感じています。

先に感情が立つというところですし、太平洋戦争時の徴用に対して日韓ではとうに片付いており、また時効を迎えている補償について、日本企業への賠償を命じる判決なんてのを出したりしました。

韓国国内では大使館の向かいに慰安婦像を設置してみたり(これは重要な国際法違反)、それどころか他国にも慰安婦像を設置する始末で、とても前向きに解決するような形にはさらさら見えません。

そんな国家と仲良くお話ししましょうなんて気にならないのは、普通にブログを見ていて腹が立つ奴には文句を書き込んでみたくなったり、罵倒してみたりしたくなる(このエントリーをみて思っている人もいるでしょうが)なんてのと一緒のレベルだと感じます。

もう一つ。

韓国は大統領のその後というのがたいへんに問題になっています。

誰一人として幸せになっていない。

最初は持ち上げるだけ持ち上げて、「国民感情」とやらに流されて最後にはスポイルされるわけです。

文大統領もガンガン支持率をおとしているわけですが、そこに徴用工の賠償は韓国政府にあるじゃん!と1000人以上の方が訴えていて・・・まあそれだけではなく、外交にも大きな問題を抱えていますが、末期的状況になりつつあるわけです。

今回の「北朝鮮船舶の救助」にしても、実は背取りであってそれをChinaと韓国が守っていたのではないかとさえ疑いが出てきているわけです。

そういったあたりを解決できない国家と、どうやってまともに付き合えるのだろうか?と考えるわけですが、一度正式に日本国として大使召還をして、民間交流もしないというレベルまで落とし込むべきだと感じます。

過去の「日々思ふこと(ameblo)」にも書きましたが、そろそろ在日朝鮮人の帰化と帰国をはっきりさせ、帰化する方は日本に忠誠を誓う(米国だって帰化時はそうやって誓約します)という条件で破った場合には本国へどうぞという形にすべきです。

少なくとも終戦から100年目には特別永住外国人をなくすべきだと考えますし、それこそが未来志向ではないでしょうか。

今回のバブル対策ができていない企業があるならそれはリスク管理ができていない証左

本日12/25午前で、日経平均株価は1000円超の下落だったとのこと。

米国が減速傾向にあったため、この下落は予想できたのは当然のこと。

そして、もっと言えば米国は軽いバブルであったのと、Chinaは実態経済に全くあわないバブルであったため、当然ながらシュリンクしていくのは当然であった。

もしこの株価下落で騒ぎ出すような企業やマスコミがあったとしたなら、間抜けとしかいいようがないのである。

そして週末にテレビマスコミで言っていたのが「輸出品に頼っている日本が・・・」という表現があるが、それは全くの間違いであり、GDPに占める輸出の割合は16%程度に過ぎず、あとは内需であること(輸出関連での内需が・・・というのは一旦無視)を考えれば、日本においての経済減速を拙速に唱えるのは間違いである。

ここで日本経済が失速などというマスコミが現れ、またしても民衆が信じてしまえば、バブル崩壊と同じ手順となる。

あの時も私は税理士や会計士の仲間と「経済失速などと言ってしまうと、個人消費が冷え込み本当に経済がしぼむ」と言っていた。

だがマスコミはどこもそれを聞き入れず、多くの民衆はその報道を信じ込んでしまい、財布のひもを固く締める20年を作り上げてしまった。

個人消費こそ経済の最初の出どころであり、基礎となることを考えれば、適度に消費をしなければ経済は回っていかないこととなる。

今回こそマスコミは「日本経済失速」などという言葉を使わず、冷静に「報道」してもらいたい。

許されざる殺人

2015年、寝屋川市で当時中学校一年生の男女二人を殺害した山田浩二被告に対して、求刑通りの死刑が言い渡されたことに対して安堵しています。

凄惨な殺人現場、被害者の年齢、動機・・・さまざまな要素がこの殺人事件の異常性を物語っており、検察官が「更生の余地もない」と断じたのは間違いないのは、少年期からの犯歴をみればわかります。

不幸にもそういう家庭に生まれたのかもしれないが、それで人を傷つけたり殺したりしてもいいはずはなく、まだ若い命を奪ったことは万死に値するのは当然のことです。

一部では帰化人ではないかと流れていますが、事実だとしても人種や国籍でキャラクターが決定するわけではないと思っています。

また、国籍等による方向性はあったとしても、根っからその国籍等について犯罪者というのは好ましくありません。

今はまず、被害者の二人に哀悼の意を示し、ご遺族がこれ以上苦しまないでいられるようお祈りいたします。