私個人は浮き沈みの大きい人生だと思っています。
二つのIPOを成功させ、ブラックマンデーで全財産を失った上に借金、でも自分で会社をやってそこそこかなあと思っていたら、顧客の倒産で大損、離婚をして会社を閉めて、一発逆転狙ってみたら詐欺師に騙され、ようやくフリーランスとして落ち着いたなあとか(苦笑)
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いい時と悪い時を見てみると、いい時には共通点が今の人生の後半部分には共通することがあります。
しかしながら悪い時は共通点だらけということがよくわかります。
・失敗の原因は社会や人のせい
・自分はつきが逃げたからうまくいかない
・自己評価が高くプライドが邪魔をする
などなど、まあ見事なまでに空回りしているときはこんなもんです。
現在は全く違っていて、
・自分は結果的にラッキーな人生
・今ある自分は人のおかげ
・人と仕事に結果として恵まれている
・プライドってなに?(笑)
という感じでしょうか。
おかげでラッキーに人生が進んでいると思っています。
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保守系になれない人というのは、結果として理想の自分からかけ離れてしまっている人によく見られるような感じがするのですが、うまくいかないのは社会や政治のせいとか言い放っている方がいらっしゃるので「ああ、こりゃ無理だよなあ」とか思ったりします。
うまくいかないのはやっぱりそれまで自分が選択してきたものが、自分の望む方向に行っていないことと、アンラッキーが重なっているのではないでしょうか。
アンラッキーに見えることでも捉え方では全く変わってくるわけで、アンラッキーは「教えてくれたこと」ととらえることで、教えてくれたことがラッキーなのだと感じることができるようになることがあります。(本人の考え方次第)
ただそれだけで人生が変わることがあるわけですが、あまりこんなことばかり言っていると「どんな宗教信じているの?」とか言われそうですが、私は特にどうこうではなく普通の神道を心に持っているだけですので、とりたてて信仰の深いものがあるわけではありません。
自分はラッキー!それは、人のおかげと思うだけで、実はさまざまな見方が変わってくると思いますよ。