「日々思ふこと」カテゴリーアーカイブ

わかりやすいアクセス制限

前に教育関係のブログをやっていて、ずっと放置をしていたのですが・・・最近管理画面に入ることがあってみたら、どう考えてもおかしいアクセス数。
(アクセス大杉^^;;;;;)

攻撃といってもブログのコメントに必死に書いてくるやつなのですが、その対策をしているので書き込み自体はされないようになっています。

しかし滅茶苦茶アクセスが多いので、以下の国のIPを止めてみました。

・大韓民国
・中華人民共和国
・ロシア共和国

結果・・・ほぼ絶滅しました(笑)

そもそも「いわゆる中国」でクラウドを使ってビジネスなんてありえないでしょ

中国でのクラウド選びに重要な3つの「やすさ」とは?
ニフティ株式会社(鴻図雲) 2016年03月10日

タイトル通りだと思うんですがね?

100%データは共産党に盗み見られていると思っていていいでしょう。

通常の取引データだって危ないのに、重要情報なんてありえないってことです。

なにかあると「キレた」というのはどうよという次第

アメマガなるもので流れてきたのが『「育児は若い方がいい」にキレた』というタイトルの質問が1位になっているという。

さっそく行ってみると・・・
gamen

野次馬根性でどうなってるんだろうなんて思ったら、スレ主は消して逃亡したのねと。

想像するに、女性であるとは思うのだが、若いうちに結婚して子供産んだ方が後々楽よ~なんていう会話の中ででてきたものに、「キレる」なんてことになっちまって、それをわざわざ質問コーナーなんかにあげるから炎上したんだろうなと・・・

で、ほぼ子育てが終わった私としては(まあ離婚して一緒に住んでいませんが)この意見には賛成する部分がある。

若いうちに育児をしておいて良いことは、若い方が体力があるため、あの夜泣きやらなんやらに対応するには、体力があった方がいいと考えるのがある。
また、私の母親なんかは私を21歳で産んでいるため、私が成人の時で41歳ながらもう自分の趣味に走ることができている(弟も三歳下ですから、とっくに経済以外は自立してるわけで)ため、若いうちに産み育てるのはそういう部分にメリットがあるのは納得できる。

しかし、だからといって三十台後半になって産んで育てるのがダメかといえばそんなことはないし、親になるのに早いも遅いもやることは一緒だと思うし、キャリアをもってから産み育てるというのも一つの方法。

そこに異論はない。

だがしかし!(笑)
なんでもかんでも「キレた」ってのがどうしようもないねと思うわけです。

人それぞれ考え方があるんだということを思えないのかね?というのと、どうしてこうも言葉遣いが悪いんだろうと感じるのです。

「保育園落ちた 日本死ね」とかいうブログというのが話題になりましたが、落ちたことに関して同情はする。

だが死ねと言われることはないし、政府に過度に期待するってのはバカだなぁと思う次第。

その原因が政府にあると思っているなら、もっと政治に参加すればいいじゃない。

そしてその時にそんな発言をして多くの人から賛同をもらえるとでも思っている?

SEALD’Sだかっての覚えてる?(と、世間では結構忘れられている)

なんでそうなったかといえば、結局ノリと言葉遣いが悪いから。

人の心の奥底に響く言葉ではなく、単純に憂さ晴らしになっただけのこと。

もっと切々と「私たち若い者が、政治に参加をし、自民党の政策をもっと国民のものとするために、自民党は我々の意見を聞くべきである」と正論をぶてば聞く人もあっただろうに、ただただ「戦争反対」「アベは○○」だのとはやしたてただけだったから、世間はもう忘れ始めているわけ。

賛同している人はそんなことはないと言うかもしれないが、世間ではすでに忘れ始めているという程度なんだよ。

先日記者会見をしたときに「あーいたよねこういう人たち」と若い世代から街中で声がきかれるんだよ。

なんで心に響かないかといえば、ただ自分の心境を吐露しただけであって、人の心に訴えかけるものじゃないから聞かれないだけ。

自分だけじゃなくて人のことを考えてみた?

自分が困ったことだから、じゃあ伝えるために言葉を選んで賛同者を集めてみた?

そういう努力をしないで、ただの憂さ晴らしをして悦に入っているようじゃ、結局ただの罵声でしかない。

同じように私が反自民や反日と考える人たちの多くに理解ができないのは、同じように言葉汚くただ感情を訴えているだけだから。

本当に何かを良くしたいと願うのであれば、人の心に響くようなことを切々と訴えればよいだけ。

で、もう一つね。

人として正しいと思えることをね。

『アジアのエリートは、なぜ日本企業で働きたくないのか?』って記事をみたので

アジアのエリートは、なぜ日本企業で働きたくないのか?グローバル・ビジネスリーダーの育成と活用【第5回】(Diamond Harbard Business Online)

日本企業の人気が落ちているそうで、その理由について考えてみた。

人気がない理由は以下で、日本企業に働いたことがある人ほど、より働きたくないと答えているそうだ。

・給与や昇進が年齢や勤続年数で決まる。
→これには賛成。マネジメント能力で昇進がきまるべきだし、給与は職能であるべきだと思っている。ただし、それをどう数値化するのかというのはどこの国でも悩むところなんですがね。
・規則が多すぎる。
→これも多いと感じますね。しかし、海外企業の場合は就業に関しての契約が膨大で、そちらと比較した場合実は日本企業は少ないんじゃないの?と感じますよ。
・キャリアパスが見えない。
→これは一番目とかぶっていることで、結局サラリーマンとしては昇進と昇給しか興味がないわけですから、それをはっきりした形で道をつくってあげなければならないでしょう。
・ローカルスタッフを尊重しない。
→そんなことはない会社をいくつかしっています。
・マネジメントポジションが日本人で占められる。
→これまたそんなことはない会社をいくつかしっています。そして海外企業がローカルスタッフをそんなに尊重するかと言えば、そこまで尊重されていませんが昇進などに関してうまくやっているなという印象です。
・現場での改善活動を行っても、それが当然とされ、評価してくれない。
→これに関しては同じ考え方で、改善することをもっと評価する必要があると感じます。
・職場でのプレッシャーが大きい。
→なにがプレッシャーなの???とサラリーマンではない私が言ってみる(苦笑)
・時間管理が厳しい。
→日本の会社の時間については厳しいかもしれませんが、意外にホワイトカラーの現場はそうでもなかったりするので笑ってしまいます。現場レベルで時間管理が厳しいのは、実はドイツの工場なんかもそうだったりするわけで、それはそれぞれの国の考え方によるものだと思っています。
・少しのミスも許されない。
→これに関しては当てはまる部分があると思いますが、もう少し失敗に寛容になってもいいとは思います。
・残業、長時間労働が評価され、効率的な働き方が評価されない。
→これに関しては全面的に賛成。定時に帰ってきちんと仕事をこなしているのに、なんで白い目で見られるのかわかりません。ある現場で「なぜ定時に帰ろうとするのですか?」と聞かれ「当たり前でしょ。まして全部納期通り以上にやっているのに何の問題があるの?」と聞き返してクビになったことがあります(笑)まあ、そんなところは仕事をしたくありませんがね。
・仕事が多い割に給与が低い。
→どうなんでしょうね・・・ただし、最低給与をきちんと保証されるし、仕事があまりできなくとも正社員であれば身分を保証されるのでなんとも言えないでしょう。上昇志向の人であれば、そんなところにはいないリスクの高い職場がいいでしょうね。
・日本人はいつも日本式のやり方を押し付ける。
→これも一部のような気がするわけです。

ってことで、これをみて思ったのはいわゆる「外資」のハイリスク・ハイリターン構造を好んでいるというのが見て取れるわけですが、うまくいけばハッピーなあの世界も、いちど落ちてしまうととてつもなく深い泥沼だということを理解した方がいいでしょう。

そして、このアンケートに回答したであろう人達は、上昇志向の人達であって、日本人のように「平均がいい」という人たちではないというところに気が付きます。
ということは、自分の能力を高いと思っているわけですからハイリスク・ハイリターンでいいのです。

いろいろなところで仕事をさせてもらって、某自動車会社の東南アジア系ローカルスタッフの優秀さとその肩書き(当然マネージャークラスです)に驚くこともありますし、素晴らしい人たちを多く知っていますが、その反面というか工場のローカルスタッフは目を離すとサボろうとするという二極化状態であるのもまた事実です。

日本人のようにあるいみ平均的なものを持っている状態ではないため、当然ながら給与格差は広がりますし、それは日本以上だということです。

昨今、日本の一部で貧困が話題になっているようですが、日本の貧困は彼らの比では全くありませんし、日本の場合はある意味努力で何とかなるケースが多く見られます。
当然、救わなければならない家庭などもあるわけですが、残念ながらその貧困の責任が自分にあるということを理解したとしても、その考えを努力に結び付けられない人もいます。

・・・と、最後は国内の方になってしまいました^^;

つい最近知った驚愕の事実

まちがいなく名曲の一つである Lenny Kravitz の It Ain’t Over ‘Til it Over です。

 

 

・・・・・が・・・・・私は最近まで誰の曲か知らないでいたのです。

そして、先日聞いていたラジオでこの曲が流れ、「レニー・クラビッツの・・・」と聞き驚いた次第です。

そりゃそうですよ。

私の中での Lenny Kravitz といえばこれです!

Are You Gonna Go My Way

このイメージなものですから、It Ain’t・・・が結びつかなかったわけです(苦笑)

でもさあ・・・当時 Tokio Hot 100 聞きまくっていたはずなのに、誰の曲かすっかり抜けていたとは^^;