「日々思ふこと」カテゴリーアーカイブ

元アイドル港区議・新藤加菜が決定的に間違えていること

年収2400万円って、物価も土地の価格も高い港区ではけして富豪の暮らしはできないです。こんなことしながら、子どもはたくさん産んで育てろって?世帯年収で区切るので、すでに資産があって収入の低い資産家は基礎控除廃止の適用外ですか。お金の使い所間違ってるよ本当に

2400万円あったら、葛飾区なら幸せに暮らせると思うよ。

貴殿の考え方そのものが、根本的に間違っているよということ。

札幌ならもっと楽に暮らせるし、そもそもの金の使い方が違うということを考えてから発言した方がいいって。

政治家のくせにセンスがなさすぎなのだと思う。

だいたいが、富豪の暮らしをしたいってんなら、区議なんかやっている場合じゃないでしょ。

普通の人であれば起業してIPOしてどでかい会社にて、その資金を流用してどうこうしてようやく富豪レベルになれるんじゃないかしら?

そういうことも考えずに、港区の人でさえあきれるようなことを言い出すってんだから、本当にセンスがないとしか言いようがない。

もっと言ってみると、この程度を選出してしまう港区民ってどうなのよ?と思ってしまうわけで、次の選挙でこのレベルが通ってしまうのであれば、結局港区の古くからまともに暮らしている人までもが疑われてしまうレベルになるでしょう。

結局、私の近くにいる人の中でも港区に住んでいるけれども、住宅ローンを聞いてまじか?と思うわけだが、教育費やらなんやらで本当に火の車になっているが、世間的に見ればとんでもない金額を稼いでいる。

だが、港区にしがみついているから家計が火の車なわけで、私のように「葛飾区で月12万円の家賃」なんてレベルにしてしまえば、プチ富豪っぽいことはできるでしょうにと思う次第で、その彼は奥さんがしがみついているようなので子供の教育環境を考えたら、もう少し場所を変えた方がいいよと提案してみてよと言ったが、それから6年彼はひーこら言ってまだそこに住んでいる。

まあこれらは価値観の差なんだろうけれど、自分の環境だけをみてそれこそ地方のことを考えてみれば、全く生活にかかる資金が違ったりするため当然ながら批判されるよね。

批判じゃなくても私みたいに呆れるか。

まあ、とにもかくにもこのレベルの政治家を選んじゃう民衆もいけないってことを知った方がいいのと、このレベルが政治家になろうってのが勘違いしていない?って思う昨今。

Z世代とおっさんの関係(『あ、安部礼司』を聴いて)

昨日の「あ、安部礼司」で、Z世代の若者+人見知りのことをやっていた。

こう見えて実は人見知りなんですが、まあそれは置いといて、Z世代になげくおっさんとの関係性を少し考えてみました。

例えば巷で良く聞くのは「飲みに誘っても来ない」というものです。

タイパ、コスパなどにこだわる世代のように目には写るのでしょうが、決してそれだけではないわけで、それは誘ったおっさんに「魅力がない」ということなのではないかと思います。

いくつかの仕事場で、若者たちと接していて思うのは、私は外部の人間ですからある意味しがらみがないのと、普段から口が堅いのがわかっているため、むしろ相談に乗ることなどがあります。

つまり彼らから見て私はそれらのどこかにひっかかるパフォーマンスを持っていてくれると思われているわけで、カフェやランチでの相談だけではなく、飲みに行って挙句はカラオケまで一緒にするなんてことをしていたりします。

私の魅力ということではないのかもしれず、話しやすいとかそういう部分が認められているのかもしれませんが、彼らは職場の上司や先輩とはこうしたものに行かず、私という還暦のおっさんとは飲みに行くわけですから、そこに理由があるのだと思うわけです。

はっきり言えば仕事場の上司や先輩と飲みに行く理由や魅力がないということなのでしょう。

ですからおっさん連中に考え直してほしいのは、自分とプライベートでも話をすることが有益であるということを見せるべきなのです。

それは決してこちらからおもねっていくのではなく、自然体でいる必要がありますが、無理をするのであればやめた方がいいでしょう。

彼らは無理をしているというのは見抜くでしょうから。

ということで、おっさん連中は自分の態度から見直すべきだということで、もう若者から時間が経ってきているのですから、若者にペースを合わせる必要があるのではないでしょうか?

頑なになっても、なにも得られるものはないと思います。

税をおさめることができるのは良いことと思うが・・・

その税の使い道が正しいのかを考えるに、省庁と私たちの考えの乖離であったり、使い道の違いであったりに少々頭にくるようなこともあるわけです。

防衛費などは私はもっと必要だと考えるのは、隣国に間違いなく拡大路線の国があること、いつまでも米国に頼ってばかりの防衛ではなくすること、普通の国として活動することなどを考えれば、一定の費用は必要だと考えます。

しかし、どう考えても二重行政のものであったり、ガソリン税+消費税の二重課税などなど、そういったところについては「やめませんか?」と感じてしまいます。

私は30~40代に経済的に低空飛行の時代があったため、税を納めることができることについては有難いと思っています。

つまりはそれだけの収入があるからという意味です。

国家を成り立たせるのはその国の法人であり、個人であり、その個人の観点からすると還暦を過ぎた今でも働くことができ、そこそこの納税ができていることは国家に寄与していると考えられるため有難いと感じるわけなのです。

別にマゾヒスティックに国家に隷属することがうれしいとかではなく、労働が健康にできており、ある程度の収入に対して納税できることで、国家に貢献できるという意味でしかありません。

わけのわからんサヨクに余計な突っ込みをされたくないのでwww

首相によってこれほどまでに違うのかと

石破茂首相の直接外交を見ていて、残念ながら期待をできるようなものではありませんでした。

他国のトップが挨拶にきて、座ったまま握手をするなど、礼を失していると言わざるを得ないわけです。

また顔の部分としても他国のトップのような生き生きとした表情が見られなかったことに、他国からどう判断されるのか全くりかいされていないのではないかと感じます。

そもそも国会議員なのですから、見た目を含めてセルフプロデュースをきちんとしていただきたい。

我が妻もあまり普段は政治家に文句を言うことなどはないのですが、石破総理に対しては「暗いよね」とか「なんか明るい未来とか想像できないんだけれど」というほどなのです。

自由民主党の国会議員に期待できないのは前々からわかっていましたが、このような総理総裁を選ぶセンスのなさなのですから、当然ながらあきれております。

サラリーマンにはわからないのかと・・・

フリーランスを合計15年弱続けていた身としては、途中一年ほど契約社員になるとなった際に、あまりに無邪気な金額の決め方に発注元とかなりシビアな協議をしたことがあります。

実はいまの仕事も契約社員となったため、その時の教訓をもとに話し合いを持ちましたが、完全に解決にはならなかったものの、まあ理解できる範囲となったために仕事を受けることになりましたが、それでもその決定が入場前日になったことについては辟易しました。

たとえばフリーランスとして契約する際、契約金額が100万円だったとしましょう。

100万円に外税で10万円の消費税となるため、110万円の入金があることになります。

他に仕事がなかったとして、年間で1200万円の契約金額分と、消費税の120万円の入金があることとなります。

ここで600万円の経費が必要となり、外税で60万円払ったとしたなら、税金の計算のスタートは600万円となり、極端な話で消費税は60万円(実際はもう少し低くなる金額ですが)納入することになります。

600万からもろもろの控除があって、例えば500万円に対して所得税がかかりますが、それ以外にも個人事業税を必要とします(住民税はサラリーマンでもありますのでここでは無視します)。

ところが契約社員として契約する際に、両方の会社とも100万円で契約をすると通達してきたのでここで問題が発生するのです。

100万円の場合、年間では1200万円の収入ということになりますが、税金が10万円ほど、年金と社会保険はそれぞれフリーランスよりはお高くなる可能性がありますが、厚生年金なら少しだけ後々年金に反映されるので無視をします。

つまりは口座に入ってくる金額は90万円(実際は年金や社会保険も引かれた金額)ということになり、単純に入金では20万円の差が生じます。

単純にと言っているのは、消費税が預り金のためなのですが、それを無視したとしても10万円の差が生じることになります。

さらには経費の考え方がなくなりますので、必要な経費を申告して税金を低くする(特に事業投資などでは重要です)ことができなくなるため、10万円以上の金額以上の所得に対する損が発生する感覚となります。

また期中にフリーランスから契約社員となった場合、翌年に借受消費税から支払消費税を引いた分の納入が必要となります。

さらに契約社員が終わった後の国民健康保険料は、間違いなく最高額となるため高額となるだけではなく、高額医療費の自己負担額も30万円弱となり、フリーランスで500万円の年収に対してかかる国民健康保険料も、住民税額もとんでもなくかかることとなります。

そのため契約社員を遠慮するフリーランスも多いのですが、今回の私は契約が決まったと聞いた際には受託となっていたため了承し、それ以外に進めていた話をすべてお断りをした一週間後に「契約社員で」となったため、非常に問題となったのです。

そのため金額を挙げてもらったわけですが、それが結構大変だったわけです。

とまあ、フリーランスをするにあたっては、このあたりの税制も知らないとつらくなるわけですが、知らないとキャッシュフローの違いに驚くことになりますし、後々に契約社員からフリーランスに戻った際の保険料の高さに悩まされることなどもあるわけですから、勉強した方がいいと思われます。

私は専門学校で会計だけではなく、税法についても学びましたので、たまたまこのあたりが詳しかったので話をすることができましたが、どうぞフリーランスも皆さんはお気を付けください。