我が家のサンタクロース(いかにして子供たちはサンタに「なった」か)

今朝、Facebookで流れてきたものにこんな記事があった。

なるほど、これは良いと感じたのですが、我が家は似たようなことをしていたのだと感じました。

長女が小学5年生の時、彼女は私に「サンタクロースの正体わかっちゃった」と言ってきたのです。

おっとー・・・と心の中で叫んだわけですが、わかってしまったものは仕方がないので、何かいい言葉はないかと思っていたら、勝手に言葉が飛び出してきました。

君はサンタクロースの正体に気がついたんだよね。
正体がわかった人は、その順番に次のサンタクロースにならなくちゃいけない。
妹はサンタクロースの存在を知らないでしょ?
だったら来年から君はサンタクロースとして、今まで感じた幸せを次の人に届ける役割にならなくちゃいけない。
だから、君はサンタクロースになる時期がきたってことは、大人の入り口に来たということ。
来年からは君もサンタクロースなんだよ。」

と話をしたら少し考えて

「じゃあ私もサンタクロースになったんだね。このことは妹にも誰にも内緒なんだよね。」と。

翌年から彼女もサンタクロースの一員としてプレゼント選びや、協力をしてくれました。

しかし、そうなっても尚、クリスマスプレゼントを私から受け取っていました(笑)

自分の生まれ育った大好きな日本だからこそ

英国では選挙が行われているのだが、それはEUからの離脱を決定するかどうかのものであることは間違いない。

英国民が何を思っているのかと感じ、昨日ニュースを見ているとある高齢者が「偉大なる英国復活」的な発言をしていたのが妙に気になった。

英国民が英国を好きだというのは理解するが、偉大?帝国主義の先鋒だった国が?と疑問を感じたので、自分はどうなのか考えてみることにした。

日本が偉大とは思っていない。

ただ、少なくとも他国より秀でる部分があるだろうということ、秀でていた部分があったであろうことは間違いないと思っている。

しかし、それでいいのだろうか?というのがいつも思うことで、だからこそ危機を感じている。

私は昭和30年代に生まれたわけだが、おかげで高度経済成長真っただ中を見て感じることができた。

そして社会人二年目からはバブル経済を経験したおかげで、さまざまな経験をさせてもらった。

はっきり思うのは、両方とも二度とないということだろう。

あるとしたなら、一度日本経済が完全にぶっ壊れた後に起こるかもしれないことであり、その場合には今の日本の考え方や形が残っているか保証はない。

だからこそ「最低限現状維持」をするためにどうするか、「現状維持」とは何を指すのかを整理する必要がある。

「世界第三位(過去は二位)のGDPを堅持」なんてことは必要がない。

1.25憶人の国が、Chinaや人口が倍以上の国と張り合っても仕方がない。

むしろその大きくなった他国を通じて、日本経済をどうやって回していくのかということが重要であって、現状維持の中にGDPの順位は関係がない。

一人あたりGDP/ドルベースなんてのは全くあてにならない。

参考数値としたって、為替によって変わるのであって、GDPの16%程度の輸出依存度でしかない日本が、ドルベースを気にすることはないというのが本当のところ。

他国とそれで比較するのだとしたら、他国からみて日本が「お得な国」だと思うかどうか程度で、なんでこの数値をやたらと気にする人がいるのかが理解できない。

むしろ民主党政権時の80円台の超円高は日本経済を破壊したように思ったはずだ。

80%以上が内需だというのに、マスコミは連日不況と騒ぎまくったではないか。

しかし、その時機を見ても災害の時期を除いて、GDPが目減りするようなことはなかったうえ、最悪のデフレーションの状況であったことを考えれば、経済成長はしていないが変わっていないという状況だった。

その後の自民・安倍政権ではアベノミクスということで経済建て直しをしているわけだが、残念ながらその目標はインフラ指標を主軸としたものであるからこそ成長が単にGDPを増やす方向にしか見えなかったこと、金融においてはマイナス金利などメリットがなかったこと、さらには金融庁検査の資産査定が銀行の貸し出しを渋る結果となっていることがあり、結果的に経済が思ったほど成長していない状況が続いているのはみんなが知っていること。

安倍政権を支持していないとはいわないが、支持する部分と支持しない部分があるわけで、経済政策は半分程度しか達成していないと思うのは上記のことがあるからで、憲法においては0点でしかない。

・・・と、それるのはそれくらいにしておこう。

安倍政権の経済政策に文句をつける大多数のサヨクは、過去の高度経済成長のようなボーナスステージを夢見ているのか知らないが、できそうもないことばかりを述べる。

社会保障にしてもそうだが、出した金以上の補償を受けるということは、どこからか財源を持ってこなければならないはずなのだが、その財源がないから問題なのであって、その経験は民主党政権でわかったはずだというのに未だ時の政権に対して「自分が払った以上の補償をしろ」というのが間違い。

先進各国(といういい方は好きではないが)の中で中程度か少ない程度の社会保障への負担をしていないというのに、北欧のような補償を求めるなどありえないことだ。

北欧をよく引き合いに出す人がいるが、宗教によって幸福の考え方が違う人たちと同じ基準にはならないし、社会保障のために働いているといっていい状況でも「社会のために」とやっている国民と、現在の日本人では全く違う土壌にいる。

それは良い悪いのはなしではなく、これからの国家をどう考えるかということであって、日本国としてどうすべきなのかということを考える必要がある。

その上で思うのは、日本の国力を削ぎ落すことなく、現状を維持することを目標として、他国と競わない考え方をするべきだと思っています。

特に日本以外のアジア各国の成長は当然なわけで、日本だけ経済成長が1%だとか騒ぐ必要はないのです。

東南アジアの成長が6%だと言ってみても、経済規模が違うわけですから比較する必要はないのです。

私が子供の頃はGNPという考え方があったわけですが、GNPを考えてみれば日本の経済圏は決して小さくない上、もっと言えばGDPにおいても未だ世界でも三番目の規模なのですから、なにも悲観することはないわけです。

むしろ当面人口が減っていくことを考えれば、現状を維持することで少なくとも一人あたりは下がるどころか上がることになります。

ただし、そこには条件が必要で、女性や高齢者も含めて北欧並みに労働をする人口を増やす必要があります。

「専業主婦が当たり前」なんていう高度経済成長期は夢の彼方へと去っていくわけです。

さらには子供を増やす努力をしなければなりません。

それにはこういう議論が必要だということで紹介いたします。

東アジアはそろそろ危機なのかもしれない

またしてもChina国有企業のデフォルトが発生した。

経済成長率は6%と言っているようだが、どこまで本当なのかわからないし、現状において日本の1.5倍のGDPだとしても、10倍の人口なのであるから、経済規模は残念ながら日本の上を行くことはない。

まあ、それでも大国と言っているのであるから言わせておけばいいが。

さて、深刻なのは韓国もそのようである。

こちらはYahoo! Newsであるため、記事の引用をしておく。

韓国経済、半世紀ぶりの最悪事態に
12/11(水) 12:45 配信ニュースソクラ
韓国経済、半世紀ぶりの最悪事態に
CC BY /diongillard

【ソウル発】現金バラマキも企業利益が半減で経済上向かず
 「韓国経済が半世紀ぶりに最悪の状況に陥っている」

 先月29日(現地時間)、英国のフィナンシャル・タイムズ(FT)は韓国経済をこう分析した。同紙は、「韓国銀行が韓国の今年度の経済成長率予測値を従来の2.6%から2.0%へ取り下げ、来年の成長率予測値は2.5%から2.3%へと下方修正した」と伝えながら、1954年以降、韓国経済成長率が2年連続で2.5%以下と展望されるのは今回が初めてだと分析した。

 しかし、FT紙が引用した今年度の成長率予測値の「2.0%」さえも、現実的には達成できない見通しだ。3日、韓国銀行が発表した3四半期の韓国経済成長率は0.4%。この1四半期(-0.4%)、2四半期(1.0%)を反映すれば、年度成長率予測値の2.0%を達成するためには残る4四半期に0.93%の成長率を記録しなければならない。

 しかし、2、3四半期の成長率を引き上げるのに主導的な役割をした政府が、すでに今年度予算の79%を執行してしまったうえ、民間経済が依然として厳しい状況の中、0.93%の成長は蜃気楼に近いとも思われる。

 すでに、韓国の多くの民間研究院では今年度の経済成長率を1%台後半と見込んでいる。米国の信用格付け会社であるムーディーズも来年、韓国企業の大規模な格下げを警告している。韓国企業の営業環境が大きく悪化し、営業利益が減ったという理由からだ。

 これは数値でも立証されている。韓国取引所が明かした今年3四半期の上場企業(579社)の営業利益は前年同期比約41.3%も減少した。企業分析専門サイトの「財閥ドットコム」は、売上高10兆ウォン(1ウォン=0.1円)以上の大手企業13社の1~3四半期の営業利益が昨年同期に比べ、平均56.2%も減ったと発表した。特に、半導体企業の苦戦が目立ち、サムスン電子の営業利益は57.3%減、営業利益2位のハイニックスは84.9%減を記録した。

 企業の業績悪化は当然、国家財政にも悪影響を及ぼす。韓国経済新聞が集計した営業利益上位20大企業の今年の1~3四半期の法人税費用は、前年同期比48.8%減少した。つまり、上位20大企業の来年度の法人税額は12兆4000億ウォン近く減ると予想される。ちなみに、韓国では、上位20大企業の法人税が全体の3分の1を占めている。

 韓国政府は来年度の法人税減少率を18%程度と見込んでいたが、実際には50%近く減るという計算だ。韓国政府の全体税収で、法人税が占める割合が25%であることを勘案すれば、法人税の急減は、来年度に大規模な「税収欠損」を呼ぶものと見られる。

 文在寅(ムン・ジェイン)政権は、国民の生涯の暮らしに責任を負うという「包容国家」を推進するというスローガンの下、積極的な財政拡張政策を施行している。特に現金福祉(国民に現金を支援する福祉)が代表的だ。7歳未満の全体児童に毎月10万ウォンの児童手当を支給する一方、青年求職者には6ヵ月間、月50万ウォンずつ現金を支給する「国民の就職支援金」も新設した。

 中小企業の正社員に就職した若者には毎年一定の現金を支援し、65歳以上の高齢者の所得で下位70%に提供される「老人年金」も朴政権のころの月20万ウォンから下位20%は月30万ウォンに、20%-70%の人には月25万ウォンが支払われることになった。

 韓国メディアによると、文在寅政権に入って現金福祉予算が50%以上拡張され、来年の2020年度の現金福祉費用はおよそ54兆ウォンにのぼるという。しかし、企業の業績悪化で税収調達に困難が予想される状況で、福祉予算の確保にも「赤信号」が灯っている状態だ。

 「企業が滅びると国も亡びる」 このシンプルな真理が選挙を控えた文在寅政権の足を引っ張っているのだ。

朴英南 (ジャーナリスト 在ソウル)

本当に危機的な状況だというのに、いつまでも反日政策、慰安婦と徴用工についての補償などなど。

本気で国交を断ち切った方がいいと思っているのは私だけではあるまい。

国交を断ち切ったからと言って経済関係がなくなるわけでもなければ、民間の交流が亡くなるわけでもない。

つまりは現在の台湾と大差ないことになるだけなのであるが、韓国はいつまでも日本に過去のことをグチグチ言うのであるから、台湾のように仲良くはなれないだろう。

単純に国同士として信頼できないのであれば、国交を断てばいいだけの話で、時間をかけて正常な関係を築くことができるとなってから国交を結べばいいだけ。

まあ台湾の場合は別の原因があるので、信用に足る国家だというのに国家としてお付き合いができないのはなんとも残念な話である。

と、これらの国がそもそもデフォルトした場合、韓国は1997年時に戻ればいいだけのことなので放っておけばいいが、問題はChinaである。

現在の国家は他国を飲み込んでいるため、それらは分割されなければならないと考えているわけで
・南京または長安を過去に首都とした地域の国
・満州国
・東トルキスタン
・チベット
・寧夏
・内モンゴル
・旧広西省(広西チワン族自治区)
最低でもこれらに分割される必要があると思っている。

その場合の経済的混乱はあるが、そもそも元共産党政権は他国を飲み込んで(広西は少々違うが)いるわけで、それらを開放しなくてはならない。

まあ彼らとしては「自分たちが解放した」と言うのであろうが(苦笑)

しかし、それぞれに独立する理由はあるわけで、もしかしたら「南京または~」の国家でさえ分割される可能性さえある。

ただし、彼らが過去の共産党のような独裁が良かったと回顧するようなことがあれば、現在のロシアのような事実上独裁国家となる可能性もあるのできちんと観察する必要はあるだろう。

いずれにせよ、この二国は危機的状況にあると言わざるを得ないわけだが、残念ながらChinaは30年間そういわれながら成長してきたため、予断は許さないであろう。

その時のショックを抑えるためにも、China、Koreaリスクをきちんと理解し、対策をしておく必要がある。

安いことをありがたがるな

経済成長はどうやってなされるかってことが欠けている記事なのですが、そもそも物価を少しずつ上げていく中で、給与がそれ以上の上げ率になってこそようやく「実態収入が増えた」という状態になる。

当然ながら物価だけ上がって、収入が増えないのであれば、もちろん不幸な結果になっている。

日本の場合、それがどちらも縮小方向になっていたから問題になっていたわけで、ようやくインフレ側に持っていくことができ、給与水準もわずかながらあげられるようになったのが良い影響になりつつある。

だが、基本的な勘違いをしていけないのは、現状において消費をしないでお金を貯めこんでおくなど無意味といっていい状態。

普通預金の金利は0.001%って、普通の人は100円の金利さえもらえないような状態になっているというのに、必死でため込んでも意味がない。

別途投資をするなりした方が良いのだが、そもそも生活費を切り詰めてそうした貯蓄などをすることよりも、適度な消費をすることの方が、経済にとってはプラスに働く。

国民すべてが月に1,000円多く消費することで、1,200億円うごくのである。

10,000円なら1兆2,000億円ということで、それだけの消費税やら、当然ながらそれが消費喚起になったり、給与に反映されたりするわけなのだが、その1,000円、10,000円をけちるから経済が回らないのだ。

スーツは激安の1万円、靴は激安店の5,000円、昼食は毎日250円の弁当か380円の牛丼・・・そんなんで経済が回るわけがない。

そしてなにより、そんな貧相な格好をして、まともなものを食べなければ、見た目から改善されるわけがない。

パリッとしたスーツにシャツ、持ち物も小ぎれいで、普通のランチを食える、その程度やれないことはないでしょ。

いやいや、手取りが10万円だから・・・というなら、なぜ見直しができない?自分が必要とされる仕事であれば、そんな低い給与水準になりようがない。

過去に知っている人が夢があるからと夜は居酒屋のアルバイトで仕事をし、昼間は自分の夢のための時間を使っている、そういう状況で且つ限定された期間ならまだしも、まともに働くのであれば仕事は選べなかったとしたなら、収入を選んだ方がいい。

なんでもかんでもブラックと片付け、自分の状況を改善できないのであれば、それは自分の人生に対してのサボタージュだと思う。

もちろん努力は必ず報われるわけではないが、努力をし続けなければほとんどの場合報われることはない。

たまにスーパーにラッキーな人を見て、「自分もああなりたい」なんて思ってみたってそういうことになることは、宝くじの一等に当たるよりも確率は低い。

だったらできる努力をして給与水準を上げる努力をしたほうがいい。

例えば、今は都心のコンビニエンスストアのアルバイトは、前は学生がやることが多かった。

時給800~900円程度の時給で、せっせと働いてわずかな小遣いを得ていたものだ。

しかし、今は贅沢になって1,000円じゃなくちゃいやだ、きれいな仕事がいい、親から小遣いをもらっているからいい、そういう人たちが多いため、きついアルバイトから若者が姿を消す。

一度くらい学生の頃に苦労してみろよと思うのは、社会に出たらもっと理不尽だったり、汚かったり、思うようにいかないことが多いのだから、厳しい環境を知っておいた方が良いと考える。

もちろん正社員じゃないから給与レベルだってそれほど高くなくたっていいはずだ。

そこで小銭を稼いで消費する、それで経済を回している実感を得る。

それだけで仕事をするということに対して意識が変わってくるのだと思うが、満たされているからなのかハングリーさがない。

私は裕福な家とは言い難い家で育ったため、学生の頃は夏休みと言えば一日中仕事場にいて、入ることのできるシフトは全部入って30-40万円は稼いだ。

稼いでバイクにつぎ込んだり、楽器を買ったりしたものだが、そういうハングリーさを持った人を最近みない。

まあもちろん稼いだものの一部は学費だったり日用品に消えていったものだが、その経験が間違いなく社会人としての30年に役立っているのは間違いがない。

まして自分でよく「たたき上げの貧乏人」と言っているくらいなので、ゼロになってもそれ以下じゃなきゃ恐くないと思っているし、そうならないような努力はし続けている。

それを認めてくれる方々がいたからこそ今日があるわけで、フリーランスとして生きてきてこれほどラッキーなことはないと思う。

もちろんそれまでには落ち込んだ時期もあったが、努力し続けたからこそ今があるわけで、努力をどこかでやめてしまっていたとしたなら、今頃どこか空の下で寝ていたかもしれない。

やばい、熱くなってそれてしまった。

100円ショップをありがたがらず、長く使えるきちんとしたものを買おう。

安い見栄えもしないスーツを買うのではなく、きちんとした最低限つるし(今ではパターンオーダーだって3万円ほど)のすーつをきてみようよ。

靴も激安店の革靴じゃなくて、プレーントゥの2万円くらいの靴を修理しながら履いてみようよ。

それで背中をまっすぐにして、前を向いて歩いてみれば景色も変わって見えるって。

50歳を超えた今だって、小物をこじゃれたものにするだけでウキウキすることがある。

人間なんてそんなもの。

安いものをありがたがるのではなく、適正なものを適正な価格で買い求めようよ。

それだけで自分のサラリーレベルが変わる時がくる。

いじけるんじゃなくて、自分を信じろ。

愚痴を言わず、がむしゃらに動いてみようよ。

きっと誰かがその努力を見てくれる時が来る。

プライバシーだなんだってうるさいんだよって話

まずは以下をご覧いただきたい。

私はPTAで活動をさせていただいた時に、教室にカメラを導入すべきだと言ったことがある。

保護者がいつでも教室の様子を見ることができるようにするためという目的。

それは子供の安全のためであったり、子供の姿を見られることだったりするわけだが、教師を守る目的でもあったし、逆に教師が何をしているのかを知るためだったりもする。

そういう時に必ずでてくるのがプライバシーって奴。

なにか起こった時にどうするんだって話をしているのに、何も起こらないことを前提に話をしていたりするので、全くかみ合わない議論を延々と続けさせられることになる。

そうじゃなくて前提がこうでしょ、だからこうなるでしょって説明しても性善説を前面に押し立てて「プライバシーが」って言ってくるのだが、そういう人に限ってトラブルがあった際に一番最初に文句を言っているんだから笑えるわけだ。

教師が何かするってこともあるかもしれないが、それ以上に今の教師は後ろ手に縛られて顔を突き出した状態で子供達の前に出されているわけで、こういう動画のようなわけのわからないガキがでてくる。

そういうのから教師を守るためにもカメラは必要だと思う。

動画を最後まで見ているとわかるのだが、見ていた若者が最後笑顔で「やばいよー」的に振り向いているのだが、これもふざけた話で、笑顔によくなれるものだと思う。

まだ無関心の方がましだと思えるほどで、本来はきちんと考えるべきであろう。

こういう子供を育ててしまってはいけないんだよという例。