まさに現代を表していると感じる

「他人が得をすることが許せない」

なんでもかんでも平等だなんだとやった結果がこれですよ。

自分が不幸じゃなくとも、他人の幸福は許せないって、なにを言おうとしているのかさっぱりわかりません。

他人の成功はいいなあと思いながらも「よくやったね」と思えばいいし、なにかに当たったとしたなら「よかったね」と思えばいいだけの話。

その人と自分はどこまでいったって違うんだよ。

そんなのやめようとでも言いたいのかもしれないが、AERAを出版している朝日新聞出版が、こういうことを良く言えたものだと本気で思う。

日頃からおたくの新聞や雑誌の記事にはなんて書いてある?

権力者の足だけをひっぱり、意味のない野党を応援し、金持ちから金を奪えと書き、できもしない平等ときれいごとだけを並べようとした挙句、このように失敗を繰り返す。

いい加減、まともなことをしないか?

他者の足の引っ張り合いだけはやめろよ。