a href=”http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140514-00000043-asahi-bus_all”http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140514-00000043-asahi-bus_all/a
言っていることの一部は合っている。
汚い仕事やきつい仕事は敬遠されがちだが、それに関しては否定しない。
学歴や生きる力の無い奴が無い物ねだりをするのは見苦しいし、それで仕事がないだの何だのと言うのは間違い。
何をしてでも働いて稼げ。
今より金がほしいと願うなら、仕事の時間など気にせずに働け。
だがゼンショーなどこの手の仕事提供する企業にはそれ以上に何を考えているのか理解ができない。
きつく、汚く、危険だというなら、なぜ安い賃金で人を雇おうと考えるのだ?
本社の利益から考えて、従業員のベースとなる給与は後回しではないか。
現場で働くものがいなければ、当然ながら業務は成り立たないというのに、くそ安い給与でその3K仕事を誰がやろうと思うのだ?
きつくても給与がまとも以上で、将来の目標に何かを定められるなら別だが、ただただその日の碌をはむだけの仕事に誰がつきたいと思うか!
もちろん本社機能が無くては成り立たないのは当然であるが、私がサラリーマン時代過ごした企業は、まず現場が優先だったが、それは本社のメンバーも理解して必死でやっていたぞ。
経営者だというなら損益ばかりにらめっこしていないで、現場スタッフの待遇を考えろといいたい。