マスコミに反政府論者が多く参加するのはなぜか

昨日、夜に車の中に長くいる時間があり、J-WAVEのJam the WORLDという番組を聴いた。

そこでやっていたのは、河野外相の質問スルー問題について「安田菜津紀」なる人物が「丁寧に回答するべきと言っていたわけだが、この人は毎度なんだが「とんでも発言」および「反政府発言」の多い人である。

そもそもJam the WORLDは津田大介氏といい、私から見ればどうしてこのような人がコメンテイターなどでいられるのだろうか?と疑問な方々がパーソナリティを務めることが多いのだが、この安田という人もまたひどい。

毎回だがとにかく反政府。

ひたすら反政府。

まあJ-WAVEは左巻き集団だと思っているので、こういう人ばかりが出るのだろうと思っているのだが、それにしても日本のマスコミには左巻きが多すぎるように感じてならない。

ただし、あまりに行き過ぎるとテレビからはじき出されるのはまた不思議だ。

テレビ局に所属している人であればなんとかなるのだが、特ダネ!のコメンテイターだった「岩上安身」という人はすっかり消えてしまったが、IWJなる彼のメディアなるものであったり、発信しているものをみるととにかく反日、反政府ばかり。

過去に放射能の被害から子供達を守る活動として「東京連合こども守る会」に参加していた時も、IWJが来ていたのだがまあ見事なまでに反日、反政府。

自分が賢いと思っているマスコミの中の人ってのは、なんか偉いつもりにでもなって反日にならないとかっこ悪いとか思っているんじゃないの?とさえ思ってしまう。

今、ニュースさえNHKでかつあまり見なくなってしまったのは、あまりにひどい偏向ぶりに辟易したから。

政府はきちんとマスコミの発言に対して、責任を取らせるなり、誤りが大きければ停波や発行禁止などやりゃいいのにと思う。

それは発言の自由とかではなく、すさまじいフェイクへの罰則に過ぎない。

築地の新聞社なんかとっくに発行禁止になるよね。