大塚家具は3月11日、現在の取締役7人のうち5人を入れ替えるを発表した。3月31日に開催する株主総会で正式に決める。
大塚久美子社長は続投するが、久美子氏が外部から連れてきた取締役5人は揃って退任。大塚家具を事実上買収して“新しいオーナー”になる、中国系企業で越境EC(電子商取引)を手掛けるハイラインズの陳海波(ちんかいは)社長の意向を反映した役員人事となった。
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大塚家具ではもう家具を買えないね。
さらに顧客は減るでしょう。
結果として「匠大塚」に客は流れるのかと思いますよ。
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そもそもこの問題の起点は、現社長である久美子氏が父親と長男と対立したところから始まる。
そして我を通して中途半端な戦略をしたことから、高級家具のイメージであったIDCのブランドをぶちこわし、それまでの客の多くを失ったことがすべてと言っていいだろう。
さらにここに至ってChina系に売り渡すなんて、最低最悪の判断をしたわけだ。
IKEAでもニトリでも買い物をするつもりはないが、大塚家具も不買リストに追加しただけのこと。
That’s all.