まだ能天気にLINEを使っていらっしゃいます?
タイトルにもある通り
・購入履歴(LINEでの買い物だけではなく)
・家族の会話(収入であったり、家族関係ないの秘密など)
・恋人やパートナーとの会話(性癖であったり、内緒であったり、不倫関係の会話など)
こんなのがLINE(外国籍企業の傘下)に知られているわけです。
そしてつい先日までChinaの技術者が個人情報を触ることのできる状態であったことは、LINEを使用する個人に対して脅威であることを絶対的に知るべきだと考えるわけです。
なぜ金融、保険、インフラ、通信関係に対してFISCガイドラインでサーバーのありかやデータのセキュリティに触れているかと言えば、データやハードウエアにある顧客情報などを守るために存在しているわけで、その点を考慮していない諸外国(米国、台湾などは準拠してはいますが)に対して、データなどを預けるなどという危険性を本気で知るべきです。
そしてあらためてAHDが韓国主導の企業であることを鑑み、LINEを自治体などで使用しないことを徹底すべきではありませんし、通信、金融、インフラに関与する企業として、LINEだけではなくZHD傘下のYahoo!やPayPayなどなど、関連の会社のサービスに対して確実なる対応をすべきとともに、これら企業に対して『日本の公的機関』は利用しないようにすべきです。
さらにいえば、インフラ、通信における国内主導の開発を行い、特に公的機関にも使いやすい通信アプリなどを早急に開発すべきです。
極論「+メッセージ」を拡張するのも良いでしょうし(ここにソフトバンクが入っているのが気になりますが)、その他を拡張する方向でも良いと思いますが、本当に早急に開発しなければ日本国民の情報が他国に流れたままというような状況になってしまうわけです。
もう一つ、LINEは結局韓国企業傘下にあることを考えるに、例え日本国内でサーバーや個人情報をおいたとしても、彼の国の日本に対する行動を見ると到底信用できず、自分たちの都合の良い理論で「活用」をはじめると考えられます。
後で「またやられた」となっては遅いのです。
その時にはすでに情報は他国に流れて利用されている状況となるわけです。
だからこそ最初に「LINEを能天気に利用している」と書いたわけです。
個々人はどういう危険性があるかを本気で知り、取り組めば、この危うさがわかるでしょうが、能天気な事象平和主義者はこういう言葉に「他国への差別」などとレッテルを貼るのでしょうが、昨日2019年7月に予告しておいた通りのことが起きており、こうした現実を見ることができないのであればどうぞご勝手にとしか思いません。
私は+メッセージを利用していますが、今後はテストとしてエアレペルソナなど国内のアプリ(ただし運営が信頼に足るものかの調査は必要)を使用していきます。