そういえば私も娘もそうだったかも

ホンダがおもしろいぬいぐるみを非売品で出品したそうであるが、これを見て思い出したのは親の言葉と自分の上の娘のことである。

私が赤ん坊のころ、泣き止まない時にはオヤジがスバル360に私を乗せて(といっても母親が抱くのだが)そこいらを一周して戻ったそうである。

そのころのせいなのかどうなのかは知らないが、私は今でも車が好きである。

そしてさらに思ったのは上の娘のことである。

ぐずった時に当時乗っていたレガシィの助手席にベビーシートを取り付け、葛飾周辺をぐるっと巡ったものであるが、彼女もすぐに泣き止んで楽しんでいた記憶がある。

車って不思議だなあと思うわけであるが、今は若い世代があまり車に乗らないとのことで残念な傾向ではあるが、東京では持っているだけで負担になるのもまた事実であるし、公共交通網が発達しているので、そこまで必要とも感じないであろう。

ただし、地方に行けば車がないと不便なところが山ほどあるので、そこに住んでいる若者は車を必要なものとして乗るのであろう。

子供をあやすのに車・・・という話でした。