韓国の病理はなにか

「レーダー照射はない」
 ↓
「北朝鮮の船舶を救助する際に使用」
 ↓
「攻撃の意図はない」
 ↓
「日本は過剰反応」
 ↓
「カメラで撮影していただけ」
 ↓
「やっぱりレーダー照射はしていない」

この時系列を見て信用する人はいるのでしょうか?

まあ朝日新聞は擁護しているようですので信じているのでしょう。
ふざけるな!とは言いたいですが、鮫島なる中の人がツイッターで日本政府が悪い、隠ぺいしているだの好き勝手言っているので、興味のある方はどうぞ(苦笑)

よくもまあこれだけコロコロと「軍」の言うことが変わるものだと思います。

「一応」友軍であるにも関わらず、レーダー照射したわけですから、当然きちんとした検証と予防策が必要になります。

そして、テレビで阿呆が言っていましたが、個人的な感情でもし韓国軍人が行ったとしたなら、そんな軍など危なくてやっていられませんし、個人の感情を優先するような危ない軍人をかかえるなんざ韓国にとっても危険でしかないでしょう。

一歩間違えれば戦争にもなりかねないわけです。

嫌韓流なる漫画本が出てから13年も経つのであるが、韓国という国の本質をすべて表しているとは言えなかったが、ある程度の国民性や国家としての体を表したものであったと感じていたがそれからそんなにも経っているのかと驚いています。

私が韓国という国を軽蔑することになったのは2002年の共催ワールドカップでした。

あの時の韓国よりのジャッジを見て、とてもではありませんがホームタウンだから許されるレベルを超えていることより、なにかしていなければ起きえないと感じてからのことです。

それから先はまあ見事なまでに悪いところが目に付くわけですが、韓流なんてのは特にドラマでは昔の大映ドラマ(スチュワーデス物語等)のような展開であったり、アイドル歌謡なんてのはダンスパフォーマンス優先の芸事にしか見えず興味は当然持ちませんでした。

その頃、慰安婦の強制連行という嘘であったり、なんでもかんでも朝鮮半島起源、優秀な日本人をみつけると在日認定など、とにかくあきれ果てる言動をするわけですが、余計に私のような本来フラットに思っていた人間が嫌悪するレベルにまで達するのですから、その程度がどれほどのものなのか想像に難くないでしょう。

文大統領がうまれてからはさらにそのあたりが顕著になったと感じています。

先に感情が立つというところですし、太平洋戦争時の徴用に対して日韓ではとうに片付いており、また時効を迎えている補償について、日本企業への賠償を命じる判決なんてのを出したりしました。

韓国国内では大使館の向かいに慰安婦像を設置してみたり(これは重要な国際法違反)、それどころか他国にも慰安婦像を設置する始末で、とても前向きに解決するような形にはさらさら見えません。

そんな国家と仲良くお話ししましょうなんて気にならないのは、普通にブログを見ていて腹が立つ奴には文句を書き込んでみたくなったり、罵倒してみたりしたくなる(このエントリーをみて思っている人もいるでしょうが)なんてのと一緒のレベルだと感じます。

もう一つ。

韓国は大統領のその後というのがたいへんに問題になっています。

誰一人として幸せになっていない。

最初は持ち上げるだけ持ち上げて、「国民感情」とやらに流されて最後にはスポイルされるわけです。

文大統領もガンガン支持率をおとしているわけですが、そこに徴用工の賠償は韓国政府にあるじゃん!と1000人以上の方が訴えていて・・・まあそれだけではなく、外交にも大きな問題を抱えていますが、末期的状況になりつつあるわけです。

今回の「北朝鮮船舶の救助」にしても、実は背取りであってそれをChinaと韓国が守っていたのではないかとさえ疑いが出てきているわけです。

そういったあたりを解決できない国家と、どうやってまともに付き合えるのだろうか?と考えるわけですが、一度正式に日本国として大使召還をして、民間交流もしないというレベルまで落とし込むべきだと感じます。

過去の「日々思ふこと(ameblo)」にも書きましたが、そろそろ在日朝鮮人の帰化と帰国をはっきりさせ、帰化する方は日本に忠誠を誓う(米国だって帰化時はそうやって誓約します)という条件で破った場合には本国へどうぞという形にすべきです。

少なくとも終戦から100年目には特別永住外国人をなくすべきだと考えますし、それこそが未来志向ではないでしょうか。