ビジネスモデルという考え方について

最近、ある読み物でAmazonと楽天を否定し、Yahoo! Japanショッピングをあげている記事を読みましたが、正直なんだかなあと感じるわけです。

Amazonや楽天は出店料や手数料が高い、Yahoo!は基本的にないとか書かれていましたが、それがなに?と思うだけのことです。

コンビニエンスストアでもそうですが、自店を目立たせるのを一人でやってごらんなさいと感じるわけで、Yahoo!だってストア出品をしても、買ってもらわなければ全く意味がないわけで、Amazonや楽天は買ってもらうための仕組みを提供しているため、そこにお金がかかるのは当然だと感じます。

つまりはビジネスモデルを提供していることで利益を得ているわけで、そこに疑義はないわけです。

だったら個人や一企業だけでやってみましょうということです。

15年以上前に友人がある商品を取り扱っていましたが、ウェブサイトで告知をするということからスタートし、ネット販売を少しだけスタートさせました。

ドメインが合致したのと、ちょうど流行に乗ったこともあり、ネット販売もそこそことなってきたときに、ショッピングモールからの出店についての営業があり、彼はその営業に乗りました。

そうしたところ売上高は少量しかでていなかったところから十数倍の売上となり、ショッピングモールの中でも知られるようになり、今では大手との取引も行われるほどになっています。

それは小規模なネットショップではできることではなく、ショッピングモールの影響が大きかったのは間違いがありませんし、使い方次第でショッピングモールによる影響を最大限に引き出すこともできます。

クレジットカード手数料にしてもそうです。

日本のクレジットカード手数料は前よりは少し安くなって3.25%-3.75%程度というのが主流となってきました。

また決済金額の入金も短いところでは翌日、ちょっと速いところで2-3日で振り込まれるため、一か月後などに入金されるような日本のサービスでは無理なのは決まっています。

まして手数料が5%などはお笑いでしかありません。

あと言い方は悪いのですが、現金のみでの商売をしている場合の経理的負担は、一売上単位についての手数はキャッシュレス決済のエビデンスを得られることを考えれば、その工数は十分すぎるくらい得ることができます。

現金商売で伝票を税理士に整理してもらうのと、キャッシュレスのエビデンスとファイルを得て会計ソフトを通し、税理士にチェックをしてもらうので、どれだけ金額が違うのか理解したことがあるのでしょうか。

個人商店などの人件費を無視して話をしている方々は、時は金なりという言葉を知らないように感じてなりません。

まあ、もちろんカード決済金額がまだ高いとは感じるために、どんどん淘汰されるレベルでの決済手数料合戦をしていただきたいわけですが、それはこれから進んでいくことを期待しています。

このクレジットカードもビジネスモデルなんですがね。

だったら自分で掛け売りをやってみろって話ってことです。